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様々な分野で活躍されている人々にフォーカスを当て、
ライフスタイルごとにRANDEBOOのバッグが溶け込む様子をお届け。

何気ない日々、変わらない毎日。
完璧ではないアンバランスな私だけど、それが魅力的で美しいー。

そんな人々の日常にそっと寄り添って。



PROFILE
刺繍作家
小菅くみ

元々”つくる人”に興味があり、カメラについて学ぶが、一般企業に就職。 しかし21歳の頃、難病により入院。
時間を持て余したことがきっかけでベッドの上でも出来る刺繍を始める。 趣味として始めたが、そのクオリティの高さに周りからの後押しもあり、精力的にポップアップやイベントを開催するようになる。
現在は刺繍作家として活躍の幅を大きく広げ、広告や企業とコラボレーション作品を発表したり、イベントでの展示販売、刺繍に関する本の出版等マルチに活動を行なっている。


Instagram:@kumikosuge
Twitter:@kumidesuyone

そんな彼女がRANDEBOOに抱くイメージは”上品”だという。
そして彼女が初めてRANDEBOOのアイテムで手に取ったのが、RANDEBOOでもロングセラーの”Bucket bag”だった。

「元々ブラウンカラーの大きいバッグが欲しいと思っていました。 隙間時間があると作品を作りたくて、刺繍グッズを常に持ち歩いているのですが、今までは小さなバッグを2つ持ち歩くことが多くて。でもこれは1つで必要な物が全て入るので大変ありがたいです。」

彼女の日課であり趣味であるサウナに行く時のスパグッズ等も入って嬉しいです、と笑いながら回答してくれた。


そんなさまざまなシーンで使用している彼女のバッグの中身とはー。

「基本的に刺繍に使うアイテムは全て持ち歩いています。ちょっとした移動時間や空いた時間にも、刺繍をやっていることが多いですね。」




「刺繍アイテムを入れているポーチは透明で中身が見やすいところと
ハサミ等を持ち歩くので丈夫なところが気に入っています。」
(amabro DAYLY POUCH)


「敏感肌でなかなかあうファンデーションがが少ないのですが、
MiMCはミネラルファンデーションなので、使い心地もよく、重宝しています。」
(MiMC ミネラルリキッドリーファンデーション)

「香水周りも同じく肌が敏感なので、荒れやすいのですが、
Aesopは天然由来なので大丈夫なんです。」
(Aesop イソップ ボディスプレー)





様々な魅力飛び出す彼女のBucket bag (darkbrown)に合わせたいコーディネートは。
「洗濯しているの?と友人に冗談で聞かれる程、いつもベージュの洋服を着ています。(笑) なのでバッグや小物もそれに合わせて選ぶことが多くって。 普段のベージュ系とBucket bagを合わせるのはもちろん、秋冬はボルドー系のカラーとも合わせたいですね。」


刺繍に対して、楽しみながらも真摯に向き合う姿勢が印象的な彼女。
そんな彼女の仕事に対するモチベーションについても聞いてみた。



「作品をつくる時には果てしないなと思うこともあるが、完成して展示や販売をしたときに、 手に取ってくれた人が楽しんだり喜んでくれたりすることが何よりも嬉しく、モチベーションになっています。 その姿を見れるから、次も頑張ろうと思えるんです。 また今はInstagramを活用し、作品を発表するようになったのですが、 そうすると普段足を運んでいただけない地方の方にも喜んでいただけるので嬉しいですね。」



刺繍作家の彼女が、日頃のコーディネートやショッピングの中で大切にしていることとはー。

「”自分の気分を整え、背筋がしゃんとするもの”です。 自分を着飾る、というよりは自分を整えるもの。 お洋服って誰かに何か指図されるものではなく自分で決めるものじゃないですか。 朝クローゼットで手に取って、それを身にまとうことによって背筋が伸びて整うような感覚に近いかも。」

彼女の中のこれからのビジョンとは。
「”もの作りをずっとしていたい”という気持ちがあります。 たまたま今の職業は刺繍作家だけど、絵や木彫りについて勉強しているんです。 刺繍以外にも自分の世界を広げたくて。刺繍だけって決めてしまう、視野が狭くなってしまうので、 ものづくりを挑戦して世界観をどんどん広げていきたい。 もっとやりたいこともまだ出会っていないだけできっとたくさんあると思っていて、そう思うと肩書きがたくさん増えていくのも楽しみですね。」

最後に、RANDEBOOがブランドコンセプトとしても掲げている”CLASSIC”
彼女が思う”CLASSIC”とはー。



「実は先日、いつも使っていた手芸屋さんが閉店してしまうとのことで刺繍糸を受け継いで欲しいといただいたんです。 刺繍糸はいつもこまめに買い足していたのですが、譲って頂いたものは昔の糸の色で、 今はあまり見かけない色があったりして、”古く良きものを受け継ぐこと”の重さと美しさを実感しました。 私もこの刺繍糸をずっと大切にしていきたいと思いますね。」

彼女が醸し出す、周りを巻き込むほどの明るさと、
現状に満足せず少女のように何に対してもハングリーな姿勢は人を惹きつける能力がある。
刺繍作家以外の肩書きが増える日もそう遠くないかもしれない。




【 Bucket bag 】10%OFF COUPON
CODE: BAGANDYOU2212
12/20(火)~12/27(火)

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